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碧と緋のアスラ/1 丘辺あさぎ
別冊花とゆめ2004年05月号

新古今集を代表する歌人・西行法師は、俗名を佐藤義清(のりきよ)といい、保延2年(1136)には上皇を護る北面の武士であった。緋(あか)の清盛、碧(あお)の義清と並び称される2人だったが、実は義清には鳥羽上皇の妻・藤原得子(ふじわらのなりこ)が絡む秘密があった・・・。
前作に続いて歴史物。西行法師は歌人として有名ですが、平清盛と関係があったとは知りませんでした(^_^;) 西行が詠んだ歌の数々と共に、雅な、そして切ない物語が描かれます。後に出家して諸国を旅した西行が、俗世に置いてきた思い出話でしょうか・・・。

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