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タイトル,回・サブタイトル 作者・掲載誌・単行本収録
悩殺ジャンキー/番外編 黒の冬 福山リョウコ
ザ花とゆめ2008年03月25日号
悩殺ジャンキー,13

郁依と実羽がすれ違ってしまってから3か月後の冬、千洋は自分の気持ちを整理できずにいた。今、実羽への気持ちを告白したら…と1%の期待を持ってしまう。降りしきる雪がもし黒かったら、こんな俺の気持ちを塗りつぶしてしまえるのに…。
3人の中学時代を描いた特別編第4弾。僕がカウンセリングの勉強と体験で学んだことですが、何の気持ちにしろ「意識して忘れる」「無かったことにする」ことはできません。消して忘れたつもりでも、何かの折りにまた出てきて自分を苦しめてしまいます。苦しくても一度ちゃんと向かい合って、消化して”自分の一部”にしないと、次へは進めません。千洋くんにとっては、”ビデオ”という新しい世界が自分を見直すきっかけになったようです。