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きみのぼく/1 寅森詠須
ザ花とゆめ2003年12月01日号

保健委員のくせに怪力で”ミニラ”と呼ばれている取手ミナミ。バカばかりやって保健室の常連の”とのやん”こと戸野山寿(とのやま・ひさし)を密かに好きなのだが、彼の好みは”栗色のふわふわ髪・長身・運動神経のいい女の子”で、ミナミとは正反対。どうしてあたしは、とのやんのためのあたしじゃないんだろう・・・?
元気なとのやんとのエピソードの数々が楽しく読めて、「やっぱ大スキだーっ!」というミナミちゃんの気持ちがよくわかります。”あの人のために何かしたい”って思っても、”あの人のためのあたしになれない”時って、どうすればいいんでしょう。あの人の好みになろうとする?それとも・・・?

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