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タイトル,回・サブタイトル 作者・掲載誌・単行本収録
クララの事情/1 有田作郎
花とゆめ1997年03号

第29回BC賞準入選作品。
谷は前の席に座っている”くらら”こと倉沢弘樹に、配るプリントをぶつけられたり、机を下げさせられたり、嫌がらせを受けている。中学時代はヤンキーで、更生後の現在もクラスで浮いているくららにビビッていた谷だったが何とか反撃開始。目撃者がいない所で反撃を、と家まで尾行するのだが・・・。
扉絵のアオリ文句が「友情にたどりつくためにはどれ程たくさんの言葉が必要なんだろう…」。プリントぶつけ、席つめ、デコピンなど、ささいな争いと日常風景、そして友情?を描いていて、なかなか個性的な作品です。
有田さんが仲間内で”クララ”と呼ばれるのは、きっとこの作品からなんでしょう。