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水中花火大絢爛/1

タイトル,回・サブタイトル
(Title/No.,Subtitle)
作者・掲載誌・単行本収録
Creator, Mag., Book
水中花火大絢爛/1 山本修世
花とゆめステップ増刊1997年09月30日号

千倉陵志(りょうじ)は家への帰り道、池のそばに立っていた転校生・山田花火(♂)に慣れ慣れしく話しかけられ、もみ合った弾みに池に落としてしまう。慣れ慣れしい性格で花火はすぐにクラスに解けこみ、真面目な陵志にもやたらと構ってくる。陵志の中では、池に落ちた時に花火のように光っていた水しぶきが印象に残っていた・・・
「どかーんと咲いてパッと散る 鮮やかで潔い花火になりましょう」と始まる夏の物語。”花火のような水”が何度も出てきて、夏の思い出を切り取った”情景(シーン)”と、陵志くん&花火くんの少年らしく繊細な”言葉遣い”で見せるストーリーです。「君を輝かせる一つの要素が僕だとしたら、それが僕にとっての花火なのだ」。互いにかけがえのない存在になりながら、夏が過ぎていきます。