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続くのは空の色/1 岡崎呼人
花とゆめステップ増刊1998年08月15日号

学校の屋上を活動場所にするパラグライダー部の新入部員・戸田仁絵(ひとえ)は、実は校長先生の命を受けてパラグラ部の偵察のためにニセ入部したのだった。不器用で、これまで3度も部活を変わった仁絵は、使命を成功させて生徒会に入ることを目指して調査を進める。サッカー推薦入学を足のけがで棒に振った逢坂、失恋から自殺を考えて思いとどまった生徒会長・永原、そして成績トップの優等生で校長先生の孫・香井(よしい)。パラグラ部の3人が屋上に集まる気持ちを知る内に迷ってくる仁絵だったが・・・。
僕は高校時代、サッカー部についていけなくて3ヶ月で辞めて、その後生徒会をやりました。1年生で部活を3度も変わってしまった仁絵ちゃんは、きっとつらかったでしょうね。でも言われて動くんじゃなくて、これからは自分で決めていかれるといいよね。自分の青空を目指して。この話から2年経って、仁絵ちゃんが部長になる頃には、後輩にどんな屋上物語を話すんでしょうか。想像して楽しくなりました。