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タイトル,回・サブタイトル 作者・掲載誌・単行本収録
朝のこと/1 岡崎呼人
花とゆめ2000年14号

真花(まなか)は、だらしなく寝ている隣人・川瀬聖紹(きよつぐ)を今朝も「おはようハニー!」と元気に起こして見送る。すでに十分気持ちが伝わっているにもかかわらず、この夏にきちんと告白しようと計画中の真花。聖紹は近所の凉子お姉さんにずっと片想い中で、真花もそれを知っていたのだが、毎朝彼を見送っている自分がいい答えをもらえる自信があった。それなのに・・・。
相手にほかに好きな人がいるとわかっていて、でもそれだけ好きに思っているその人を好きになる。気持ちの向かう先が自分でなくても、その姿勢、気持ちに引かれることってありますよね。真花ちゃんのまっすぐな気持ちが、聖紹くんの、そして彼女自身の背中を押してくれたようです。